宣言5
協会けんぽ等保険者のサポートを得て健康宣言等に取り組む企業を1万社以上とする。
達成要件
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所属する保険者が健康宣言等の取組を有し、その取組において以下の(1)~(3)から少なくとも一つの項目と(4)の項目が含まれていること。
- (1) 従業員の健康課題の把握と必要な対策
- (2) 健康経営の実践に向けた基礎的な土台作りとワークエンゲイジメントの取組
- (3) 従業員の心と身体の健康づくりに向けた具体的対策
- (4) 健康宣言の社内外への発信
- その取組に企業等が参加し、健康宣言を行っていること。
- 保険者が健康宣言等の取組を有していること。 ※健保組合については、都道府県連合会が実施または関与している健康宣言事業に参加していることが必須
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健康宣言の取り組みとして以下の要件を満たしていること((1)~(3)のうちからいずれかひとつの項目と(4)は必須。(5)~(7)は努力目標)。
- (1) 従業員の健康課題の把握と必要な対策(具体策)の検討を行うこと。
- (2) ヘルスリテラシーの向上、ワークライフバランスの向上、職場の活性化等のために、健康経営の実践に向けた基礎的な土台作りとワークエンゲイジメント(具体策)の取組を行うこと。
- (3) 健康増進・生活習慣病予防、感染症予防、過重労働、メンタルヘルス等への対策のために、従業員の心と身体の健康づくりに向けた具体的対策を実施すること。
- (4) 健康宣言の社内外への発信を実施すること。
- (5) 健康づくり担当者を一名以上設置すること。
- (6) 保険者の求めに応じて、40歳以上の従業員の健診データを提供すること。
- (7) 従業員の健康管理に関連する法令について重大な違反をしていないこと(自己申告)。
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